【川崎】駄菓子屋オーナー体験 3日目|どうやってお客さんに買ってもらう?

1日目は「どんなお店にしたいか」、2日目は「仕入れ値・売値・利益」を考えた子どもたち。最終日となる3日目のテーマは、商品やお店のPR方法です。「駄菓子屋オーナーになろう!」に密着するレポート、最終回をお届けします。

NIJIN放課後プロジェクトスクール/NIJINアカデミー 武蔵新城校で開催された本イベント。これまでのレポートはこちらから。

放課後に、社会とつながる。全国の仲間や、第一線で働く社会人・プロとの出会いが、子どもの世界を広げます。

NIJIN放課後プロジェクトスクールを見る ▶
目次

3日目:どうやってお客さんに買ってもらう?

3日目のテーマは、商品やお店のPR方法について。まずは「どんなお客さんに向けて、どうPRするか」を整理するところから始まりました。

  • すでにお店に来たことがあるお客さん向け → チラシ・POP
  • まだ来たことがないお客さん向け → SNSやチラシ
「ヤッター!めん」のパッケージをリサーチする様子
駄菓子を食べながら見つけた「当たり」の魅力

来店済みのお客さんと、まだ知らないお客さんとでは、届け方が違う。そんな整理をしながら話し合いを進めていたところ、「せっかくだから好きな駄菓子を選んで食べながら整理してみようか」というふじしーの提案で、みんなでおやつタイムに。すると、子どもたちの目は自然と「ヤッター!めん」に向いていきました。パッケージに書かれた「当たり」の文字——もう一つもらえるかもしれないというワクワク感に、すっかり引き込まれていったのです。

予定調和で終わらないのが、このイベントらしさ

ここまでは想定していた進行通りだったのですが、話し合いを進めるうちに、子どもたちの関心はある一点に集中していきます。「とにかく『ヤッター!めん』をしっかりPRしたい!」――お店全体のPR戦略の話だったはずが、いつの間にか「この商品をどう推すか」という、より具体的で熱量のある話に切り替わっていきました。

当初の予定

POPやチラシを作って、実際にお店に掲示する

実際には

「ヤッター!めんをもっとみんなに知ってほしい!」という声から、PR動画づくりに挑戦することに

柔軟に舵を切れることが、このNIJINらしさ 当初の想定とは違う方向に進んだこの展開も、そのまま受け止めて一緒に深掘りしていく。子どもたちが「面白い」と感じたところに柔軟に舵を切れることこそ、NIJINアカデミーやNIJIN放課後プロジェクトスクールらしさなのかもしれません。

PR動画づくりに挑戦

パソコンを使ってPR動画を制作する子ども
パソコンでPR動画づくりに挑戦
タブレットでPR動画を編集する子どもの様子
アイデアを形にしていく制作の様子

そのうえで、PR動画制作へ。それぞれ自分のアイデアを、タブレットやパソコンで形にしていきます。「自分の商品の魅力をどう伝えるか」を試行錯誤する時間となりました。

完成した動画は、NIJIN放課後プロジェクトスクールのインスタグラムで公開中!!

完成したPR動画はこちら:
▶ Instagramで見る(1本目)
▶ Instagramで見る(2本目)

その合間には、ジュースを飲んだりゲームをしたりと、思い思いにひと休みする時間も。集中する時間とリラックスする時間のバランスの良さは、3日間を通して一貫していました。

11月6日(金)20:00–21:00 / オンライン(Zoom)

11/6(金)夜、小中学生の保護者向けオンライン説明会を開きます

小中学生の保護者向け NIJIN放課後プロジェクトスクール オンライン説明会 11月6日(金)20:00〜21:00 参加無料・オンライン(Zoom)

NIJIN放課後プロジェクトスクールのオンライン説明会です。子どもたちが放課後にどんな時間を過ごしているのか、1週間の流れ、費用、入会までの進み方を、実際の様子をお見せしながらご説明します。

🎁 対象は小中学生の保護者の方。参加無料で、顔出し・声出しなしでご参加いただけます。質疑応答の時間もあります。

参加無料/オンライン(Zoom)/対象:小中学生の保護者

3日間で見えてきたこと

3日間のステップ

1日目

お店のコンセプトと、準備にかかる費用を考える

2日目

仕入れ値・売値・利益の関係を、実際の数字で計算する

3日目

商品やお店の魅力を、どう伝えるかを考える

どの日も出発点は「駄菓子」という、子どもにとって一番身近な買い物でした。だからこそ、「むずかしい言葉を覚える勉強」にはならず、自分ごととして最後まで取り組めていたように見えます。それと同時に、仕入れ値の一覧作成、利益率の計算、固定費を含めたシミュレーションなど、大人が見ても「よく考えられているな」と感じる本格的な内容にまで踏み込んでいました。

そして3日目のように、あらかじめ用意した進行が、子どもたちの興味関心によって途中で変わっていくのもこのイベントらしいところでした。予定調和で進めるのではなく、その場で子どもたちが夢中になったことを一緒に深掘りしていく姿勢は、NIJINアカデミーや放課後プロジェクトスクールが大切にしている学びのあり方そのものです。

3日間の成果は、8月21日にオンラインで開催されるプロジェクト発表会でプレゼンテーションされます。どんな発表になるのか楽しみです!!

「自分の考えを言葉にする」経験を、日常の中で

駄菓子屋という身近なテーマを通して、仕入れ・利益・広告という商売の一連の流れを、自分の手を動かしながら体験する。そんな3日間でした。

NIJIN放課後プロジェクトスクール/NIJINアカデミー 武蔵新城校では、教室長のふじしーが大切にしている「子どもたちが安心して過ごしながら、素の自分でいられる」空気感の中で、こうした学びの機会が日常的に用意されています。

小さな一歩から始めてみる

最初から完璧なお店を目指す必要はありません。1日目は、実際の駄菓子屋「しんじょのねどこ」を見学して、自分の好きなお店のかたちを思い描くことから始まりました。

2日目は、駄菓子1個の仕入れ値と売値を比べてみることから。3日目は、1つの商品をどう紹介するかを考えることから。

その小さな一歩の積み重ねが、「もっとこうしたい」という気持ちにつながっていきます。

今回は3日間だけのイベント開催でしたが、仕入れ・価格・PRを考える経験は、学びや仕事、社会へつながる入り口になります。夏休みの3日間で終わらせず、夏休み明け・9月以降にも何かの折に思い出してもらえると嬉しいですね。もう、自分のお店を開いてほしいくらいです!!
武蔵新城校のイベント こちらのイベントもオススメ!! 夏休み中のイベントとして只今受付中です。気になる方はチェックしてみてください。
▶ イベント詳細・申し込みはこちら

まずはどんな学びか、のぞいてみよう

「好き」を入り口に、子どもが夢中になれる放課後を。NIJIN放課後プロジェクトスクールのオンライン探究を、まずはのぞいてみませんか。

NIJIN放課後プロジェクトスクールを見る ▶

\11月21日・22日開催/

NIJIN教育万博2026、開催決定🌈

偏差値じゃはかれない子どもたちの才能が全国から集まる2日間(DMM六本木本社+メタバース)。コンテスト・来場のご案内など、最新情報は公式LINEで最速配信中です。
🎁 登録者限定「お子さんに合う学び方タイプ診断」も配布しています。

公式LINEで最新情報をGET
目次